アイカツの攻略・配列・配列表・排出解析をするブログ

データカードダス・アイカツ!2015シリーズ第6弾のカード排出を解析、配列表を掲載していくブログ

アイカツ基本情報 2014シリーズ第6弾もまもなく終了 2015シリーズに向け今一度基本情報をおさらい

データカードダス アイカツ!2014シリーズもまもなく終了を迎えようとしています。

10月2日(木)から、いよいよ2015シリーズが開始されようとしています。

当ブログはデータカードダス アイカツ!の配列を解析するサイトとして運営していますが、2014シリーズの途中から、メーカー側が配列対策ともとれる配列で対策をしてきていますので、昔に比べ価値の無いブログになりつつ有ります。

とはいえ、まだまだ定期的に訪れてください方も多數おりますので、「配列解析が不可能になるまで」は当ブログの運営を続けて行きたいと思っています。

2015シリーズからはどのような配列になっていくのかが楽しみで仕方がありません。


さて、2015シリーズが始まるまでの間、DCDアイカツの基本情報ということで改めておさらいをしておきたいと思います。当ブログに来てくれる方からコメントにて質問をいただくことも多いので、定期的にこの基本情報の記事をアップしていきたいと思います。
この記事で記する情報を知っておかないと、せっかくの配列表を見ることも活用することもできませんので、ぜひとも把握しておくようにしてください。
なお、当記事は過去に記した内容とほぼ同様です。また、2015シリーズでも適用されるかは現段階ではわかりません。


スポンサードリンク



データカードダス アイカツ!基本情報

配列表を活用する上で欠かせないのがDCDアイカツの基本的な仕組みを理解するということです。
この部分を理解していなければ、配列表を見ても理解することは不可能です。
何度かプレイすれば確実に理解できる部分ですので、当ブログを参考にしていただくと同時に、自分自身で攻略していく姿勢を持って望んで下さい。

パック(束)

アイカツをプレイするとカードが1枚排出されてきますが、このカードは100枚1セットで筐体の中にセットされ排出されてきます。
このカード100枚1セットがパック(束)と呼ばれています。
メーカーから店舗へアイカツカードが送られてくる際、このパックが2個セットになったものがひとつの袋に封入された状態で送られ、その袋を店舗の店員さんが開封し、パックをシリンダーにセットするという形になります。
つまり、基本的には100枚1セットになったカードの束が筐体に装填されるため100枚1セットの配列表が存在するわけです。

パックの種類

パックの種類はそのシリーズにより異なりますが、数十種類も存在するようです。このため、配列表上では全ての排出カードを網羅することができません。
また、2014シリーズ第4弾・第5弾・第6弾はパックの種類によってノーマルカードの排出位置が変わるため、配列表上ではノーマルカードの排出位置も確定できません。

筐体へのパックの装填

パックの装填方法は取扱説明書が存在し、装填方法・装填時の裏表等が記されているようです。(2個セットになっているパックを、筐体のシリンダーA/Bにそれぞれパックの先頭から排出されるように装填するのが基本)
しかし、実際の所、装填方法は店員さんに一任されているのが現状です。
そのため、

  • 片方のシリンダーに2パックとも装填
  • パックの中間で半々にしてから装填
  • カードの束をシャッフルしてから装填

等々、様々な装填パターンがあることが確認されています。
さらに酷いことに、レアなカードだけを抜く等している場合もありますので十分に注意が必要です。

シリンダー

筐体の中のカードをセットする部分のことです。
シリンダーは左右に2つあり、その左右のシリンダーからカードが排出されますが、排出順番はランダムと言われています。
このシリンダー部分に前述のパックを店員さんが装填しています。

左右シリンダーの排出見極め

ランダムな排出順番ですが、左右の排出を判別することができます。方法は以下のとおりです。

  • 排出口を注意深く観察・目視する
  • 排出口に手をいれる
  • 排出口の鏡面部分を目視する

いくつかの判別方法がありますが、排出口の鏡面部分を見て判断する方法が最も簡単で確実です。
排出口は鏡面仕上になっていますので、その部分にシリンダー部分が反射し丸見え状態ですので、見るポイントさえわかれば100%の左右判別が可能です。
具体的には、筐体近くで座り排出口の下面を見ると、上面にあるシリンダーが反射し排出が簡単に確認できます。

リーチカード(逆リーチカード)

その次にレア以上のカードが排出されることが約束されるカードのことを指します。
通常はリーチカードの排出を確認した後は、続けてカードを買った方がいいとされていますが、中には「ガセリーチ」というものもあり、慎重な判断を求められます。
また、2014シリーズ第4弾・第5弾にはリーチカードというものが存在せず、レア以上のカードが排出されたあとに特定のカードが排出されることが確認されています。これを当ブログでは「逆リーチカード」と呼んでいます。

配列表を活用するためには左右のシリンダーの見極めが必要

当ブログに掲載している配列表は、当たり前ですが100枚1束のパックを1枚目から100枚目までを並べたものを掲載しています。
ですので、左右のシリンダーの見極めをしない限り配列表を活用することができません
「配列表通りに排出されていたが、途中で変なカードが・・・」「レア以上のカードが連続で排出されたのですが・・・」「ノーマルカードが10枚も連続で排出されました・・・」等、よくコメントを頂きますが全て「左右のシリンダーの見極め」をしていないと質問の意味を無しません。
配列表はあくまで、片方のシリンダーから排出されるであろう表ですので、左右のシリンダーからランダムで排出されるというDCDアイカツ!の基本ルールがありますので、この点を忘れては配列表を活用することは決して出来ないのです。